SmartHR Mag.寄稿 人的資本経営において決定的に重要な「人事・労務担当」の役割1 実務ベースで考える人的資本経営の進め方 #02
SmartHR様からご依頼をいただいている連載、“実務ベースで考える人的資本経営の進め方”社 の2回目が掲載されました。
人的資本経営において、人事労務方針を踏まえた対応をする必要が高く、ご支援したり状況をお聞きしてもその辺りの情報整理や連動不足がネックになることが多いと思います。
ただ、あまり実務情報が多くありません(近頃、上場企業の開示が近づいて法制度対応の認識が広まり、だんだんそういう論調が多くなってきてはいますが)
「人的資本経営」とは「育成計画」「人事制度の変更」だ、という誤解があるのではないか、と感じたことが何度もあります。
ダイバーシティ観点の全属性の活躍・人材育成や育成度合いの把握・戦略遂行上のリスクマネジメントなどを含んだ人材戦略の構築や実行が人的資本経営の実務であり、特に法令上の対応で過去の人事労務法務関係の整理が重要だと思います。
ぜひお読みください。
https://mag.smarthr.jp/hr-management/detail/jintekishihon-keiei-matsui_02/