代表の松井勇策が人的資本経営等を専門領域とし、情報経営イノベーション専門職大学の客員教授に就任しました

フォレストコンサルティング経営人事フォーラム(本社:東京都新宿区)の代表  社労士 松井勇策が2022年11月18日に、人的資本経営と開示実務を中心とした、社労士の実務知見を活かした雇用の最新論点・上場を目指す企業の体制整備論・産業心理学等を専門領域として、情報経営イノベーション専門職大学(東京都墨田区、学長 中村 伊知哉)の客員教授に就任したことをお知らせいたします。
※なお、社労士・組織コンサルタントとしての現状の業務は変わらず続けて参ります

就任趣旨・メッセージ

人的資本経営の研究実践と発信や、社労士としての雇用関係実務の経験に着目頂き招聘頂きまして大変光栄です。いま国内外で「人的資本経営」が大きな潮流になっていますが、特に国内での地に足がついた実務的な情報が少ないと感じております。

雇用法制度をフル活用し、人事労務観点で社労士等の外部専門家の知見も活かして、働き方改革からの課題である全世代・全属性の活躍を実現できる人材戦略を全ての企業で創り上げる必要があります。

こうした雇用の領域の最新論点は情報経営イノベーション専門職大学で目指されている「起業と成長・イノベーション創出」において不可欠な重要性を持つものでもあります。ほか心の問題への産業心理上の対応や、キャリアや生き方への深い考察の重要性も増しています。

こうした領域での現在までの社労士と組織人事コンサルタントとしての実務知見を基盤とし、実務家教員として広く社会で生かせる知見を創出し、産業の発展と働く人々の活躍を実現する一石となることができれば幸いです。

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情報経営イノベーション専門職大学(iU)について

情報経営イノベーション専門職大学(iU)は産業界と連携した、起業と産業創造、スタートアップ企業の成長と発展までを実践的に学び、実際に起業まで行うという新しい学びと創造のプラットフォームです。

経営知識やスキル、IT関連のスキル習得、国際的コミュニケーション能力などを4年間かけて育成できるプロジェクト型カリキュラムを多く配置しています。卒業までに起業に挑戦する「イノベーションプロジェクト」のほか多くのインターンシップ機会などを通し、実際に事業創造ができるスキルと社会的インフラや活用方法まで身に着けられる、全く新しいアカデミアです。

情報経営イノベーション専門職大学(iU)https://www.i-u.ac.jp/